Hyssopus officinalis aristatus / peganum
Hyssopus officinalis |
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ヒソップ ヤナギハッカ |
シソ科ヤナギハッカ属の耐寒性半常緑低木 柳に似た葉とハッカに似た清涼感の香りがありハーブティーや薬用風呂や料理また精油などに利用されます。聖なるハーブとして古代から宗教で利用され、清めのハーブとも呼ばれます。またその花は蜜蜂や蝶を集める蜜源植物です、開花時期は初夏~夏 種まきの時期は春または秋で、細かい用土に蒔き、霧吹きなどで発芽をさせます。 |
生産国 米国 |
用途:観賞用・料理 |
価格 約100粒 300円 |
発芽率:90パーセント以上確認 種子への消毒はおこなっておりません |
ヒソップの育て方 種まきは春または秋の暖かい時期におこない、種子が非常に細かいため、目の細かい用土に蒔き土はかぶせず霧吹き等で水を与えます。1週間~発芽が始まり、混みあった芽を間引き、ある程度成長したら鉢や花壇へ移植します。 用土は水はけの良い土が適しており、酸性を嫌いますので石灰等を施しておくと良いでしょう。 多湿に弱いため、用土が乾いたら水を与えるようにします。 夏の蒸れに弱いため混みあった枝や葉は切り落とし、風通しを良くしましょう、寒さには強いですが極端に寒い場所では株元を藁で覆うなどの対策が必要です。 |
*栽培方法の添付はありません。このページからご確認下さい。 |